九州さが大衆文学賞
2006年03月09日
なみログ at 22:49 | 芸術
佐賀には、九州さが大衆文学賞なるものがあり、この賞は蒼々たる名前の審査員を持つ地方の文学賞として、文学関係者の間では有名である。
九州さが大衆文学賞
森村誠一、夏樹静子、北方謙三。この三人が審査員とは凄い!海月ルイ氏は、本賞を受賞したあと、その賞金をもとに「山村正夫小説教室」に通ったとファンクラブのサイトにあり、そのあと、オール讀物推理小説新人賞受賞を受賞するというとんとん拍子の活躍をしたようだ。
さて、昨日は18時半に会社を出て、佐賀市水ヶ江の喫茶ルパンなる、なんとも昔ながらの純喫茶の2階に仲間たちと集った。
仲間たちといっても年配の方ばかりだが・・
なにかというと、九州さが大衆文学賞の最終審査会が昨日行なわれており、そのしらせが、携帯電話にかかってくるという寸法になっていたからだ。
いやいや、私の携帯電話にかかってくるのではない。そこに集った人にかかってくることになっていて、(ダメだったらかかってこないのだが・・)、それで、みんなで受賞のしらせを待って、祝勝会をしようということだったのだ。
東野圭吾もこういう緊張感のなかで、直木賞のしらせを待ったのかと思うと、(いやいや直木賞は格が違うか・・) どきどきするなあ。やっぱり。
・・・果たして選考結果はいかに・・・
そして、その書き手はだれなのか?
いつか知らないが、佐賀新聞での発表を待とう。
九州さが大衆文学賞
森村誠一、夏樹静子、北方謙三。この三人が審査員とは凄い!海月ルイ氏は、本賞を受賞したあと、その賞金をもとに「山村正夫小説教室」に通ったとファンクラブのサイトにあり、そのあと、オール讀物推理小説新人賞受賞を受賞するというとんとん拍子の活躍をしたようだ。
さて、昨日は18時半に会社を出て、佐賀市水ヶ江の喫茶ルパンなる、なんとも昔ながらの純喫茶の2階に仲間たちと集った。
仲間たちといっても年配の方ばかりだが・・
なにかというと、九州さが大衆文学賞の最終審査会が昨日行なわれており、そのしらせが、携帯電話にかかってくるという寸法になっていたからだ。
いやいや、私の携帯電話にかかってくるのではない。そこに集った人にかかってくることになっていて、(ダメだったらかかってこないのだが・・)、それで、みんなで受賞のしらせを待って、祝勝会をしようということだったのだ。
東野圭吾もこういう緊張感のなかで、直木賞のしらせを待ったのかと思うと、(いやいや直木賞は格が違うか・・) どきどきするなあ。やっぱり。
・・・果たして選考結果はいかに・・・
そして、その書き手はだれなのか?
いつか知らないが、佐賀新聞での発表を待とう。