ゴマブックス
2006年01月31日
なみログ at 21:59 | 芸術
2006年1月31日(火)佐賀新聞朝刊7頁より
@tokyo 県出身経済人
というコーナーが佐賀新聞にある。(隔週火曜日)
ゴマブックスという出版社が東京にあり、そこの社長である嬉野氏は佐賀市出身ということで紹介されている。
社長になった経緯は、ゴマブックスの前会長に請われて同社の経営に参画したのがきっかけとういこと。
ブログと本に関する意見として、
ブログから本が生まれるケースが増えているが、記憶に残していくには書籍という形が合っているとあり、結局、根底にあるのは良いコンテンツを見つけて、それを世の中にどう訴えていくかだ、
と語る。
佐賀市出身ということで、佐賀の本事情にも少し言及してあり、佐賀市中心商店街にあった大型書店が無くなっていたのを残念がる話も。
たしかにな縲怐B喜久屋書店が佐賀市を去って以来、困ったという話をよく聞く。図書館も充実していないことはないが、それはそれとして書店がないと。まあネットで買うことを考えれば、佐賀でも買えない本はないということなのだが、本屋の魅力は別のところにもあるからなあ。
その町の本屋や図書館は、その町に住む人の知的好奇心を掻き立てたり、知識欲を満たしたりするという重要な役割を担っている。
今年はなみログでもビジネスやマーケティング以外に、本についてはあれこれと書いてみようと思っている。
@tokyo 県出身経済人
というコーナーが佐賀新聞にある。(隔週火曜日)
ゴマブックスという出版社が東京にあり、そこの社長である嬉野氏は佐賀市出身ということで紹介されている。
社長になった経緯は、ゴマブックスの前会長に請われて同社の経営に参画したのがきっかけとういこと。
ブログと本に関する意見として、
ブログから本が生まれるケースが増えているが、記憶に残していくには書籍という形が合っているとあり、結局、根底にあるのは良いコンテンツを見つけて、それを世の中にどう訴えていくかだ、
と語る。
佐賀市出身ということで、佐賀の本事情にも少し言及してあり、佐賀市中心商店街にあった大型書店が無くなっていたのを残念がる話も。
たしかにな縲怐B喜久屋書店が佐賀市を去って以来、困ったという話をよく聞く。図書館も充実していないことはないが、それはそれとして書店がないと。まあネットで買うことを考えれば、佐賀でも買えない本はないということなのだが、本屋の魅力は別のところにもあるからなあ。
その町の本屋や図書館は、その町に住む人の知的好奇心を掻き立てたり、知識欲を満たしたりするという重要な役割を担っている。
今年はなみログでもビジネスやマーケティング以外に、本についてはあれこれと書いてみようと思っている。