佐賀に残る千鳥饅頭本家の看板
2005年03月29日
なみログ at 21:31 | 地域
2005年3月29日佐賀新聞朝刊18頁より
「ふるさとの民家」と題する北原氏のコラムに久保田町の原田家が紹介されている。
千鳥饅頭が飯塚に移る前は、ここが本家だったということで、いまでも町屋作りの家そのままに、当時の様子を偲んでいる。
佐賀市の県庁前の国道を西に道なりに進むと、森林公園を越え、嘉瀬川を越えて、いくつ目だったか、道が山なりになっていて、坂を下ったちょうどそのあたりに建物は左側に建っている。
思い出すと、たしかに千鳥饅頭本家という看板があったと思い出すことができる。
車で何回も通っている道で、看板にも目がいっているのに、何も感じることなく漠然と見ているだけだった。
コラムは、久保田町の歴史的な背景も紹介してあり、竜造寺や鍋島の関係も簡単に紹介してある。
普段何気なく見ているものにも、そのいわれや歴史を知ることで、通りすがりの町並みも違ったものに見えてくる。
千鳥屋さんの会社概要の千鳥屋のあゆみに原田家で始めたと書いてあった。
千鳥屋Webサイト
「ふるさとの民家」と題する北原氏のコラムに久保田町の原田家が紹介されている。
千鳥饅頭が飯塚に移る前は、ここが本家だったということで、いまでも町屋作りの家そのままに、当時の様子を偲んでいる。
佐賀市の県庁前の国道を西に道なりに進むと、森林公園を越え、嘉瀬川を越えて、いくつ目だったか、道が山なりになっていて、坂を下ったちょうどそのあたりに建物は左側に建っている。
思い出すと、たしかに千鳥饅頭本家という看板があったと思い出すことができる。
車で何回も通っている道で、看板にも目がいっているのに、何も感じることなく漠然と見ているだけだった。
コラムは、久保田町の歴史的な背景も紹介してあり、竜造寺や鍋島の関係も簡単に紹介してある。
普段何気なく見ているものにも、そのいわれや歴史を知ることで、通りすがりの町並みも違ったものに見えてくる。
千鳥屋さんの会社概要の千鳥屋のあゆみに原田家で始めたと書いてあった。
千鳥屋Webサイト
この記事へのコメント
朝日新聞見ました。期待しています。
Posted by hutongmi at 2005年03月30日 01:27
コメントありがとうございます。
佐賀にはいいものがたくさんあります。ネットを使ってもっと宣伝して売ってもらいたいと思っています。そのきっかけ作りには必ずなります。ぜひ関心をもってご覧いただきたいと思います。
Posted by なみ at 2005年03月30日 07:49