ティーンズミュージカルSAGA
2005年02月26日
なみログ at 21:18 | 芸術
2005年2月26日佐賀新聞朝刊30頁より
佐賀を拠点に子どもミュージカルを創作する「ティーンズミュージカルSAGA」が第2期生を募集している。よくよく期間を見てみると、2006年12月の公演に向けた募集ということで、2年間みっちりと準備するようだ。
昨年12月に第1回公演を行っており、うちの姉も見に行ったといっていたが、観客も多く、いい公演だったと聞いた。
代表を務める栗原氏は、空のフラクタルという地元の劇団の主宰でもあり、佐賀新聞紙面の演劇時評も行なうなど、佐賀で活躍する演劇人のひとりだ。
もう2年以上前になるが、私の企画で、アート&ハートと題したトークセッションを行なった。子どもと芸術というのがテーマだ。
栗原氏が演劇の立場から、美術はハーベスト99の森永氏、音楽はひょうたん笛のワークショップで活躍する原崎氏。ゲストにはアートサポートふくおかの五島氏をお招きした。
そのときのトークの中で、栗原氏は子どもミュージカルを立ち上げる構想を話した。ミュージカルの総合芸術性が子どもにとてもいい影響を与えるだろうということだった。そのとき私は、ずいぶん熱心な人だなと感心しきりだった。
あれから、丸2年。実際に計画を立て、ミュージカル実現を果たしたその行動力と、芸術にかける情熱には深く感動する。
ティーンズミュージカルSAGA
23日、24日、25日と3日間連続でサボってしまった。。仕事が立て込んでいる。
佐賀を拠点に子どもミュージカルを創作する「ティーンズミュージカルSAGA」が第2期生を募集している。よくよく期間を見てみると、2006年12月の公演に向けた募集ということで、2年間みっちりと準備するようだ。
昨年12月に第1回公演を行っており、うちの姉も見に行ったといっていたが、観客も多く、いい公演だったと聞いた。
代表を務める栗原氏は、空のフラクタルという地元の劇団の主宰でもあり、佐賀新聞紙面の演劇時評も行なうなど、佐賀で活躍する演劇人のひとりだ。
もう2年以上前になるが、私の企画で、アート&ハートと題したトークセッションを行なった。子どもと芸術というのがテーマだ。
栗原氏が演劇の立場から、美術はハーベスト99の森永氏、音楽はひょうたん笛のワークショップで活躍する原崎氏。ゲストにはアートサポートふくおかの五島氏をお招きした。
そのときのトークの中で、栗原氏は子どもミュージカルを立ち上げる構想を話した。ミュージカルの総合芸術性が子どもにとてもいい影響を与えるだろうということだった。そのとき私は、ずいぶん熱心な人だなと感心しきりだった。
あれから、丸2年。実際に計画を立て、ミュージカル実現を果たしたその行動力と、芸術にかける情熱には深く感動する。
ティーンズミュージカルSAGA
23日、24日、25日と3日間連続でサボってしまった。。仕事が立て込んでいる。
この記事へのコメント
2期生の募集を、とりあげていただきありがとうございます。
1期生は、今年の12月25日に再演が決定しております。
昨年の物を、演出・キャストを替えて
2期生も出たりするそうです。
すでに、レッスンも始まりイベントなどに呼んで
頂いているので佐賀の街で「TMS」を見かけましたら
声をかけてやってくださいませ。。。。
1期2期とずっと佐賀から「熱い風」を吹かして行きたいと思います。
Posted by 1劇団員の母 at 2005年03月11日 15:13
こんにちは。コメントありがとうございます。演劇やミュージカルには疎いので、あまり深くコメントできませんでしたが、県内のこのような取り組みを少しでも広く伝えることができればと思っています。これからもよろしくどうぞ。
Posted by なみ at 2005年03月12日 13:04