SAGAパーフェクトシアター
2008年05月01日
なみログ at 17:51 | 芸術
2008年5月1日(木)佐賀新聞朝刊17頁より
SAGAパーフェクトシアターの専門けいこ場が、村岡屋本店三階にオープンしたとある。
佐賀駅から南に中央大通りを下ったところだ。
記事によると、約60人の団員が月に二回練習に励んでいるということで、来春、佐賀市文化会館の二十周年記念事業で旗揚げ公演を行なう予定だそうだ。
専門のけいこ場ができて、ますます活動が充実してきているようだ。
知り合いが劇団員になられたようで、いつか劇団の活動についてお話を聞いてみたいと思っている。
上の話とは一切関係がないが、最近読んだ小説は以下。
■悪人 吉田修一著
三瀬峠で見つかった女性の死体遺棄事件。犯人と思われる人物は行方をくらませた大学生。しかし被害者の女性がその夜に会う予定だったのは大学生ではなく、他の男だった。女性は誰に会い、誰が彼女を殺したのか。そして彼女と男、大学生に関わる数名のものたち。いったい誰が悪人なのか。
朝日新聞に連載されいた小説。福岡、佐賀、長崎を舞台に書かれているので、身近に感じながら読み進めることができた。
あまり面白くないと聞いていたので読まずにいたが、いざ読んでみるととても読み応えがあった。本が分厚いので、抵抗を感じる人も多いかもしれないが、おすすめの一冊だ。
■流星の絆 東野圭吾著
■赤朽葉家の伝説 桜庭一樹著
SAGAパーフェクトシアターの専門けいこ場が、村岡屋本店三階にオープンしたとある。
佐賀駅から南に中央大通りを下ったところだ。
記事によると、約60人の団員が月に二回練習に励んでいるということで、来春、佐賀市文化会館の二十周年記念事業で旗揚げ公演を行なう予定だそうだ。
専門のけいこ場ができて、ますます活動が充実してきているようだ。
知り合いが劇団員になられたようで、いつか劇団の活動についてお話を聞いてみたいと思っている。
上の話とは一切関係がないが、最近読んだ小説は以下。
■悪人 吉田修一著
三瀬峠で見つかった女性の死体遺棄事件。犯人と思われる人物は行方をくらませた大学生。しかし被害者の女性がその夜に会う予定だったのは大学生ではなく、他の男だった。女性は誰に会い、誰が彼女を殺したのか。そして彼女と男、大学生に関わる数名のものたち。いったい誰が悪人なのか。
朝日新聞に連載されいた小説。福岡、佐賀、長崎を舞台に書かれているので、身近に感じながら読み進めることができた。
あまり面白くないと聞いていたので読まずにいたが、いざ読んでみるととても読み応えがあった。本が分厚いので、抵抗を感じる人も多いかもしれないが、おすすめの一冊だ。
■流星の絆 東野圭吾著
■赤朽葉家の伝説 桜庭一樹著