早稲田大学のネット講義を佐賀で
2008年04月28日
なみログ at 23:09 | 教育
2008年4月28日(月)佐賀新聞朝刊22頁より
今日は博多駅前のクライアント様へ午後から訪問。
Webサイトリニューアルのお仕事を受けて第一回目の顔合わせ。通常オリエンといっている。
少しずつWebプロデュースの仕事のことを(ヘタなのだが・・)文章でまとめてみようかな、などと思っている。
Webプロデュースはだれに向かって行なうのか。
<ネットユーザーに向かって行なう>
というのが私たちの考え方だ。
オリエンは、クライアント様に対して、
<ネットユーザーに向かってサイトをリニューアルする>
というのを共通認識としてもってもらうというのが一番の目的。
次からは、
事業全般のヒアリング→競合調査→SWOT分析→ターゲット分析→ニーズ調査
とすすむ。
マーケティング分析としては、よく知られている調査・分析項目を、ひととおり教科書どおりにすすめていく。
経営コンサルタントではないので、ひとつひとつを深くは調査・分析はしないが、Webサイトリニューアルで最低限は必要な項目は、すべて調査・分析を行なう。
こういった、企画以前のフロントワークに、コストをかけて取り組んでいただくクライアント様の意欲に感謝。
ぜひとも成功するWebサイトにリニューアルしなければなるまい。
さて、今日の佐賀新聞に、
早稲田大学の講義が、佐賀で受講できるようになる、という記事が掲載されている。
記事によると、インターネットテレビ会議システムを、早稲田大学と佐賀新聞文化センターがあるエスプラッツにつなぎ、映像をリアルタイムに送信するというもの。
第1回の講義は、『近代日本の思想と文化』がテーマだそうで、大隈重信ら近代の政治家や学者を取り上げるという。
佐賀新聞文化センターで受講生を募集しているので、詳しいことは佐賀新聞文化センターに問い合わせをしてほしい。
ネット会議もずいぶん一般的になっているので、こういう取り組みがもっと市民レベルでも行なわれるのだろうと思うと、すごい時代になったものだなと思う。地方にいても、ネットを使って、東京や外国の情報にもアクセスできてしまう。
話は飛ぶが、明日から有田陶器市もはじまる。全国から陶磁器ファンが有田に集まるが、陶磁器という芸術の知の集積としては、有田は全国一であると思う。
全国一の陶磁器の知の集積を誇る有田に足を運んだファンの方が、その後もインターネットを使って、有田焼とつながりを持ちつつ生活をするというのは、ネット社会ならではのファンサービスの方法であるだろう。
以前、陶芸講座をネット中継できれば、という相談をもらったこともあったが、その後さっぱりその話は頓挫してしまった。技術的にも問題なくできると思うので、ネット社会ならではのサービスを考えるのもいいのかもしれない。
今日は博多駅前のクライアント様へ午後から訪問。
Webサイトリニューアルのお仕事を受けて第一回目の顔合わせ。通常オリエンといっている。
少しずつWebプロデュースの仕事のことを(ヘタなのだが・・)文章でまとめてみようかな、などと思っている。
Webプロデュースはだれに向かって行なうのか。
<ネットユーザーに向かって行なう>
というのが私たちの考え方だ。
オリエンは、クライアント様に対して、
<ネットユーザーに向かってサイトをリニューアルする>
というのを共通認識としてもってもらうというのが一番の目的。
次からは、
事業全般のヒアリング→競合調査→SWOT分析→ターゲット分析→ニーズ調査
とすすむ。
マーケティング分析としては、よく知られている調査・分析項目を、ひととおり教科書どおりにすすめていく。
経営コンサルタントではないので、ひとつひとつを深くは調査・分析はしないが、Webサイトリニューアルで最低限は必要な項目は、すべて調査・分析を行なう。
こういった、企画以前のフロントワークに、コストをかけて取り組んでいただくクライアント様の意欲に感謝。
ぜひとも成功するWebサイトにリニューアルしなければなるまい。
さて、今日の佐賀新聞に、
早稲田大学の講義が、佐賀で受講できるようになる、という記事が掲載されている。
記事によると、インターネットテレビ会議システムを、早稲田大学と佐賀新聞文化センターがあるエスプラッツにつなぎ、映像をリアルタイムに送信するというもの。
第1回の講義は、『近代日本の思想と文化』がテーマだそうで、大隈重信ら近代の政治家や学者を取り上げるという。
佐賀新聞文化センターで受講生を募集しているので、詳しいことは佐賀新聞文化センターに問い合わせをしてほしい。
ネット会議もずいぶん一般的になっているので、こういう取り組みがもっと市民レベルでも行なわれるのだろうと思うと、すごい時代になったものだなと思う。地方にいても、ネットを使って、東京や外国の情報にもアクセスできてしまう。
話は飛ぶが、明日から有田陶器市もはじまる。全国から陶磁器ファンが有田に集まるが、陶磁器という芸術の知の集積としては、有田は全国一であると思う。
全国一の陶磁器の知の集積を誇る有田に足を運んだファンの方が、その後もインターネットを使って、有田焼とつながりを持ちつつ生活をするというのは、ネット社会ならではのファンサービスの方法であるだろう。
以前、陶芸講座をネット中継できれば、という相談をもらったこともあったが、その後さっぱりその話は頓挫してしまった。技術的にも問題なくできると思うので、ネット社会ならではのサービスを考えるのもいいのかもしれない。
この記事へのコメント
こんにちは。
私もホームページの企画・設計の仕事をしております。
是非、今後も勉強させていただきたく、更新を楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
私もホームページの企画・設計の仕事をしております。
是非、今後も勉強させていただきたく、更新を楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by タニシゲ
at 2008年04月29日 13:49

二年前と比べてもWebの相談が県内でも増えてきました。
どれだけ盛り上げることができるか、県内Web屋の腕にかかっていますね。
Web屋だけの勉強会をして、私も知っていることは教えていければと思っています。
逆に私が知らないことは教えてほしいですし。
引き続きよろしくどうぞ。
どれだけ盛り上げることができるか、県内Web屋の腕にかかっていますね。
Web屋だけの勉強会をして、私も知っていることは教えていければと思っています。
逆に私が知らないことは教えてほしいですし。
引き続きよろしくどうぞ。
Posted by なみログ at 2008年04月29日 15:27